青森県の温泉
掲載のデータは現時点のものではなく、私が利用した時のものです。料金、営業時間、電話番号など、変更されている可能性がありますからご承知ください。詳細については、市販のガイドブックや他のwebpageで確認されることをお勧めします。このwebpageのデータの誤りが原因で不都合があったとしても、当方は責任を負えません。
みちのく温泉(青森県深浦町) 450円 ○(2001.5.2入浴)
大きな木造の水車が目印。内湯と内湯に付属した露天風呂、独立した露天風呂がある。湯は黄褐色濁りで強烈に塩辛い。成分の濃さが感じられる。内湯は猛烈に熱く掛け流しで、加水しないと入れないが、露天風呂はぬるめだった。独立した露天風呂は男女別に分かれているが、女性用は丸見え。露天から日本海と五能線線路の見えるのが面白い。
含炭酸強塩泉、60度、pH6.6、毎分119リッター、成分総計25.53g。
写真 みちのく温泉公衆浴場入口
広田温泉(青森県五所川原市) 300円 ◎(2001.5.3入浴)
朝6時から営業。ごく普通の銭湯。演歌のBGMがややうるさい。ドーム型の天井。浴室に入ると、独特の匂い。モール臭だろうか?緑色透明で湯量豊富、掛け流し。内湯のみで2つに仕切られており、大浴槽はややぬるめ41度で、小浴槽はやや熱め42度。この小浴槽に入ると、身体にびっしりと泡が付着するので、泡好きの人はたまらないだろう(自分もそうです)。浴室へのドアは自動だった。弱アルカリ食塩泉。
写真 広田温泉入口
高増温泉(青森県板柳町) 7-21 350円 ○(2001.5.3入浴)
外観は鄙びた銭湯風建物。中もひなびている。子供は無料サービスしてくれた。P字型タイル張り浴槽。薄黄色透明、つるつる、泡付き多し、微塩味、掛け流し。浴室内に不動明王の石像が安置されていた。広田温泉を少し薄くした感じ。含土類食塩泉、47度、pH7.6、成分総計832.9。
隣に綺麗で大きなホテルがあり、同じ高増温泉と書いてあった。同じ源泉を使用しているのだろう。
写真 高増温泉建物
あすなろ温泉(青森県板柳町) 7-22 350円 ○(2001.5.3入浴)
同じ敷地内に別建物の旅館がある。微黄色透明、タイル張り長方形の浴槽が2つに仕切られていて、少し温度が違っていたが、全体に熱め。少し泡付きあり、はっきりした油臭を感じることができた。露天風呂と別料金の砂風呂がある。露天と砂風呂は入湯せず。貸し切り状態で入ることができた。演歌のBGMが浴室内にまで流れていてうるさい。弱アルカリ食塩泉、63.8度、pH7.86、成分総計11.16g。
写真 あすなろ温泉建物
写真 あすなろ温泉浴室
新岡温泉(青森県岩木町) 7-21 200円 ◎(2001.5.3入浴)
リンゴ畑の中を快走。カーナビを頼りにたどり着くことができた。鄙びた建物。コンクリート長方形の内湯のみ。つるつる、泡付き多し、透明、弱塩味、弱い油臭、掛け流し。浴室内が薄暗くて、色は確認できず。ここも貸し切り状態で入ることができた。残雪の岩木山をくっきりと眺めて幸福な気分。
含重曹食塩泉、47.3度、pH7.68、Na=875、Cl=1000、HCO3=780。
写真 新岡温泉建物
写真 新岡温泉浴室
百沢温泉(青森県岩木町) 300円 ○(2001.5.3入浴)
意外と立派な建物。黄濁の大中浴槽と小白濁の小浴槽があるが、成分は同じなのだろう。やや熱めの44〜43度。土類系の温泉で、モール系の上記4カ所の温泉とは随分感じが違う。掛け流し、泡付き良し、炭酸味+鉄味。含重炭酸土類弱食塩泉、46度、pH6.9。
写真 百沢温泉浴室
写真 百沢温泉建物
大川原温泉共同浴場(青森県黒石市) 8-21 200円 ○(2001.5.3入浴)
鄙びた共同浴場を予想していたら、新しくて綺麗な建物でやや拍子抜け。後で坂本衛さんの本「超秘湯」を見たら、全然違う建物なので、最近建て替えたのだろう。掛け流し、無色透明、熱め、つるつる感あり。飲むと甘い感じ。地元客やスキー帰りの客で大変賑わっていた。アルカリ単純泉、57度、Na=58.8、Cl=19.5、HCO3=54.9。
温湯温泉共同浴場が建て替えられるということを後で知り、寄れば良かったと残念。
写真 大川原温泉建物
鰺ヶ沢温泉 山海荘別館水軍の宿(99.9.23入浴)(青森県鰺ヶ沢町)
最初、山海荘本館へ行くが、別館へ行けと言われる。別館はロビー、脱衣場、浴室ともに大きく、なぜかロビーにはゲーム機もいくつかおいてあり、子供たちが遊んでいた。このロビーの広さは一体何なのだ?温泉は44度の高張性強食塩泉。熱かった。無色透明、塩味あり、露天風呂は注湯中で入れず。300円、7-22時(露天風呂は15時〜)。源泉温度49度、毎分200リッター(動力)、pH7.4。
光風温泉(99.9.23入浴)(青森県森田村)◎
事前に藤田さんに教えてもらったとおりに行くと自動車整備工場の奥に建物があり、「おおっ!」と感動。中から女性が2人出てきたので、営業中とわかり、ホッとする。脱衣場では、男性が一人テレビのプロレスを見ていて、無愛想に「200円」と言ったので、ご主人と判明。相撲取りの写真や手形がたくさん掲示してある。関係ないようなヌード写真もあった。脱衣棚はなく、床の脱衣かごに衣類を入れる。タイル張りの無造作な浴槽に熱い源泉がドバドバと注がれている。44度でアメ色、食塩炭酸水素塩泉。しょっぱくてぬるぬるする。後から入ってきた地元客は、さっそく床にトドになっていた。ちょっと話をするが、津軽弁は難解、半分くらいしか理解できなかった。森田村の北東のはずれ、木造駅に近いJR線北の交差点付近にある。源泉温度55.8度、ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉。5-21時。
森田温泉(99.9.23入浴)(青森県森田村)◎
12時40分に到着。普通の民家の雰囲気だが、かつては旅館もやっていたようだ。先客がおらず、やや不安だったが、出てきた津軽美人の若奥さんに聞いたら「どうぞ」と言われる。風呂もこじんまりとしていて家庭的だが、浴室はかなりひなびた感じ。浴室に入った瞬間、匂いが鼻をつく。41度の含重曹食塩泉だが、しょっぱくはない。浴槽の中に突っ込まれた源泉口から豊富な湯がぶくぶくと出ている。なるほど、あわあわの湯だ。いくつかある蛇口からも源泉湯が出て飲泉可能。浴室が暗いのでちょっと陰気な感じもするが、気に入った。240円と中途半端な入浴料金だった。12時30分〜21時30分、第一月休。
温湯温泉大浴場(99.9.23入浴)(青森県黒石市)○
手前の銀行駐車場に無断駐車して歩いて行ったが、その先に駐車場があった。大浴場周辺に歴史を感じさせる湯治客舎が並んでいて、なんともレトロっぽい街の雰囲気がすばらしい。ここはぜひカメラを持って行かれることをお勧めしたい。大浴場そのものも内部はレトロな感じ。番台の造りが気に入った。湯は透明で43度。130円と安価なのがありがたい。4時−22:30。
新屋温泉(99.9.23入浴)(青森県平賀町)◎
外観は普通の銭湯だが、緑色の湯に驚く。ぬるぬるしていて、独特の硫黄臭あり。湯は、浴槽の真ん中から突き出たパイプからふんだんに溢れている。こんな色の湯は珍しい。先客たちに聞くと、朝は透明で、だんだん緑色が濃くなるそうだ。何故だろう?浴室内部はひなびた雰囲気。平賀温泉スタンプラリーをやっていて、新屋温泉は「あずましい湯」となっていた。番台の津軽美人に聞いたら「さっぱりした」という意味とのこと。含硫黄ナトリウム硫酸塩・塩化物泉。45度(浴槽43度)300円。主な成分は、Naが295、Kが13、Clが141.7、SO4が235、HCO3が149.5、CO3が30。
でわの湯(99.9.23入浴)(青森県碇ヶ関村)○
木製の浴室で、湯はやや緑濁。かなり熱め。先客に「循環しているので、飲んではダメ」と言われる。床の模様がすごい。含土類石膏泉、源泉は53度。300円。源泉温度53度、主な成分はNaが2300、Kが51、Caが1400、Mgが2700、第一Mnが135、Clが12886.5、HCO3が1305.8、CO3が332、メタケイ酸が140.37、メタホウ酸が102.9、CO2が290.47、成分総計で21647mg。
なりや旅館(99.9.23入浴)(青森県碇ヶ関村)◎
前述の光風温泉の駐車場から宿泊を予約する。素泊まり5000円、食事付き7000円と言われて、食事付きにする。駐車場にたくさん車が停まっていて宿泊客が多いのだろうと思ったら、なんと自分を含めて2組だけが宿泊客で、他は日帰り客だった。大きな旅館で、部屋もたくさんあるのに。売店もあり、自炊可能だ。第一浴場は透明な含食塩硫黄泉、第二浴場は食塩硫化水素泉で白濁。どちらも46度で熱い。熱すぎて長く浸かれないのが残念。第一浴場だけ夜に女性タイムを設定してある。第2浴場はホントに硫黄が濃い感じで、人気のあるのが納得。もう少しぬるければ申し分ないと思った。食事は部屋食で、仲居さんが運んでくれる。料金の割には美味で満足した。オール込みで7000円は安いと思う。第一浴場は、Kが92.18、Naが1360、Caが128.99、Mgが51.85、Feが3.4、Clが2127、SO4が42.53、HCO3が654.78、第二浴場では、Kが375、Naが3920、Caが589.28、Mgが33.12、Clが7090、SO4が12、HCO3が734.96、成分総計で13173.8mg。
秋元旅館(99.9.24入浴)(青森県碇ヶ関村)◎
津軽湯ノ沢温泉の一番奥で、一番歴史のある湯。ここは湯治客が多いようだ。朝行ったら、男女別の浴室は清掃中で混浴の浴室を案内される。先客は女性2人と男性1人。久しぶりに混浴を体験してちょっとドキドキしてしまう。ここも食塩硫化水素泉。やや緑っぽい湯で白い湯の花あり。先客の男性は1週間くらい湯治しているという。自炊の方が気楽でいいと言っていた。次回はこちらの自炊部で宿泊してみたいものだ。300円。主な成分は、Kが222.8、Naが2178、Caが329.1、Mgが97.53、Mnが10.34、Clが4002、SO4が225、HCO3が518.9、メタケイ酸が76.95、メタホウ酸が44.17、CO2が97.64、H2Sが25.93。成分総計で7841mg。
古遠部温泉(99.9.24入浴)(青森県碇ヶ関村)◎
R282からカーナビの指示通りにダート道に入る。ホントにこの先に温泉があるのか?と不安になってくる頃、ようやく建物が出現して安心した。こじんまりとした旅館で、まさしく秘湯だ。浴室もひなびていて雰囲気が良い。43度の含石膏弱食塩泉が豊富に掛け流し。湯量の多さがうれしい。微白濁で炭酸を含み、鉄分の味がある。床も赤茶色に染まっている。250円。主な成分は、Kが105、Naが860、Caが522.64、Mgが98.49、Fが21、Alが73.592、Mnが11、Clが1673.71、SO4が688.85、HCO3が1347.23。成分総計で6362mg。pH7.5。
ウェスパ椿山(深浦町)(97/09/20)
9月19日から24日まで軽1BOX(スバルサンバー)で東北を旅行してきました。入った温泉は11カ所。そのうちのいくつかを紹介したいと思います。
秋田県能代市から海岸沿いのR101を走りました。深浦町へ入り、ウェスパ椿山で最初の入浴。土曜日なのに誰も客がおらず、営業しているのかな?と不安だったのですが、受付には係の女性がいました。ここは露天風呂のみですが、開閉式ドーム構造になっており、天候の悪い時にはそのドームが閉まるそうです。この日は天気が良く、ドームは開いていました。しかし、風が冷たくて、露天風呂だけでは寒く、頭と身体を洗った後、早々に引き上げました。風呂からは真正面に日本海と海に突き出た椿山が見えて、眺めはすばらしく良いです。次回はドームが閉まっているときに訪れてみたいものです。敷地内にはとっても綺麗な外観のコテージもあり、宿泊も可能です。
源泉名 鍋石温泉
施設名 ウェスパ椿山温泉
泉質 含鉄(II)ナトリウム塩化物強塩泉
源泉温度 50.9度
入浴料金 大人500円
営業時間 午前7時〜午後8時
黄金崎不老不死温泉(深浦町)○(97/09/20)
椿山から2車線の立派な道路を少し走るとやがて「へなし」灯台に着きます。灯台の下に建物があり、そこが黄金崎不老不死温泉でした。不老不死温泉は津軽半島の平舘村にもあり、そちらは平舘不老不死温泉となっています。どちらも経営者が同じだそうですが、名前がいいですね。長生きできそうです。タオルを持って立派なフロントへ行き、露天風呂を尋ねたら、下の本館へ行ってくれとのこと。車に乗って下の方へ行ったら、木造の本館がありました。受付の人の話では露天風呂は湯を入れているところで、もう30分くらいしないと入れないとのこと。時間つぶしに、本館の内風呂へ入ってみました。入浴料金300円。湯は褐色に濁っており、タオルを入れると染まってしまいます。なめるとしょっぱいです。いかにも身体に効きそうな温泉でした。30分くらい経過した正午頃に露天風呂へ行ってみます。先客が一人いましたが、まだ湯は半分程度しか入っていません。それでも、なんとか入ってみました。熱いので、長い間入っておれません。ここの露天風呂は波打ち際にあり、ワイルドな感じです。もう少し湯がぬるめでたくさん入っていたら良かったのに、と思いました。
酸ヶ湯温泉(青森市)○(97/09/21)
竜飛崎の駐車場で車中泊をして、9月21日(日)は、青森市からR103を南下しました。まず行ったのは、有名な酸ヶ湯温泉。着いたのは午前8時半頃でしたが、本館前の駐車場はほとんど満車状態でした。入浴料金420円を払って、大浴場へ行きます。混雑しているかな?と不安だったのですが、風呂が大きいせいでしょうか、意外と空いていました。ここは混浴なのですが、入口が男女別になっており、風呂も真ん中で男と女の区切りがしてあります。年配のご婦人方も何人か入っていました。風呂場全体が木造で、雰囲気がとても良い。すっかり気にいってしまいました。やはり酸ヶ湯はいいですね。結局1時間くらい入っていました。入口近くの「熱の湯」と奥の「四分六分の湯」が大きく、他に掛け湯の「冷の湯」と打たせ湯の「湯瀧」があります。混浴の大浴場の他に、男女別の小浴場もあり、こちらは視線を気にすることなく入れるのですが、時間の関係で入ってきませんでした。
谷地温泉(十和田町)○(97/09/21)
酸ヶ湯からR103で笠松峠を越えると、谷地(やち)温泉がありました。酸ヶ湯と違って、こじんまりとしていていかにも秘湯という趣でしたが、日曜日のせいか駐車場にはたくさん車が留まっています。これは意外でした。入浴料金300円。風呂は透明な湯と白濁した湯の2つがあり、最初に白濁した湯に入ってみます。やや熱めでほどよい湯加減。注意書きを読んだら、まず透明な方へ入れ、と書いてあったので、10人くらいの人が入っている透明な湯に入ってみます。こちらはややぬるめ。下の方から泡が出ていて源泉が下から湧いているようです。ぬるいせいか長い間入っていることができます。向かいに入っている人は女性でした。ここも混浴なのかと驚きました。30分くらい浸かってから白濁した湯に入りました。木造の浴室で、感じが良かったです。この温泉も大変気に入ったのですが、三沢市の古牧温泉と姉妹館ということで、大型バスでたくさんの観光客が来ており、もう少し静かだったらもっと良いのに、と残念でした。
温泉へ戻る(back)
HONOKI homepageへ戻る(back)