山形県の温泉
掲載のデータは現時点のものではなく、私が利用した時のものです。料金、営業時間、電話番号など、変更されている可能性がありますからご承知ください。詳細については、市販のガイドブックや他のwebpageで確認されることをお勧めします。このwebpageのデータの誤りが原因で不都合があったとしても、当方は責任を負えません。
新庄温泉「鳥海荘」(山形県新庄市) ○ 500円 (2002年12月入浴)
新庄市本合海2535、0233-26-2238
10時頃に電話して入浴を予約する。鄙びた感じの旅館。着いたら、今朝清掃したとのことで湯を入れている途中だった。少し待ってから、入れたての新鮮な温泉に浸かる。甘塩味、つるつる大、掛け流し、赤茶色の小さい湯花多数あり(湯口では布でろ過)、小石油臭、飲泉コップあり、ガラス窓で眺め良し。含重曹食塩泉で源泉温度39.3度、pH8.2、蒸発残留物8910mg。新庄温泉は1軒宿ではなく、いくつかの旅館が集まっていて、低料金での宿泊も可能だ。
写真 「鳥海荘」建物
くしびき温泉ゆーTOWN 350円 9-2130 第3火曜休 (2001.12.29 9:10入浴) ○
山形県東田川郡櫛引町大字三千刈字清和159 0235-57-4313
1F 薄茶色大濁り(透明度約15cm)、鉄味+炭酸味+塩味、金気臭+鉱物臭、つるつる大、泡付きなし、湯花多し、湯量中、湯口52度、浴槽内42度、体感適温、茶色析出物あり、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、眺望あり、バイブラ、ジェット、カラン10、リンスインシャンプー、ボディソープ、脱衣かご鍵なし、貴重品ロッカーあり(コインリターン)、
2F 透明、無味、つるつる中、泡付きなし、浴槽内40度、体感ややぬるめ、サウナ無料、打たせ湯あり、循環、飲泉コップなし、眺望良、カラン5、脱衣かご鍵なし、貴重品ロッカーあり(コインリターン)、食堂、休憩室あり(有料)、鉄筋コンクリ2階建て、ひなびなし、
温泉分析表あり、4.4.13分析、湧出地(櫛引町大字三千刈字清和163)源泉温度53.2度、pH7.4、蒸発残留物9640mg、ナトリウム塩化物硫酸塩泉、Na=3142、K=93.6、Ca=185.7、Mg=38.5、Fe2=9.3、Li=3.5、Mn=0.2、F=3.7、Cl=3080、SO4=2530、HCO3=771.6、Br=10.1、CO3=1.5、I=0.9、HPO4=0.1、H2SiO3=52.6、HBO2=109、HAsO2=1.3、CO2=51.5
センター系の入浴施設で1階と2階に浴室がある。1階は茶色に濁っており、温泉らしい感じだが、2階は透明な湯。フロントの人に聞いたら、2階は鉄分を除去してあるので透明だが、1階の方が温泉としての効能が高いそうだ。1階と2階は浴室が直接階段でつながっていて、裸で行き来できるようになっている。2階浴室にはリクライニングできる椅子も備えてあり、また2階からの眺めは良い。よく暖まる感じの温泉だった。
写真 くしびき温泉建物
大堀温泉国民年金健康保養センターもがみ 400円 11-20 1,3月曜休 ○
山形県最上郡最上町大字大堀1360-19 0233-44-2311 (2001.12.29 12:40入浴)
無色透明、無味、無臭、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、湯口44度、内湯42度、露天40度、体感適温、析出あり(クリーム色、湯口)、内湯+屋根付き露天(男女別)、浴槽石造り大きめ、ジェット、バイブラ、湯口湯面上、半循環(オーバーフローあり)、吸い込み口あり、飲泉コップなし、カラン8、照明やや暗し、眺望良(露天)、リンスインシャンプー、ボディソープ、脱衣箱鍵なし、貴重品ロッカーあり(コインリターン)、鉄筋コンクリ、ひなびなし、
温泉分析表あり、1.9.30分析、源泉名(大堀温泉町営4号源泉)、湧出地(最上町大字大堀字蔵沢676-11)、源泉温度40.5度、pH9.2、蒸発残留物148mg、アルカリ単純泉、Na=38、K=0.4、Ca=4.1、Mg=0.01、リン酸イオン=0.03、砒素=0.01、F=1、Cl=9.6、OH=0.3、SO4=20.2、HCO3=61.6、CO3=7.4、H2SiO3=48.9、
小高い丘の上にあり、お城のような感じを受けた。ユニークなのは天文台が設置されていること。泊まって星空を観察するのも面白いかもしれない。浴室は広めで、広い内風呂からはオーバーフローもあり、湯量は豊富な感じだ。アルカリ度が高いせいか、かなりつるつるしている。源泉は40度なので加熱していると思われる。
露天風呂からの眺めは良く、雪景色を眺めながらの入浴は気分がよかった。
写真 国民年金健康保養センターもがみ建物
湯野浜温泉上区公衆浴場 90円 6-7、10-2230 2,4火休
鶴岡市湯野浜1-6-1 0235-75-2238(2001.10.6、6:10入湯)
無色透明、弱塩味、匂いなし、つるつる小、泡付きなし、湯花なし、湯口54度、浴槽44度、体感熱め、湯量中、よく暖まる、男女別内湯各1、タイル変形1/4
円形やや大きめ浴槽、眺望不良、析出物なし、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップあり、カランなし、浴室やや暗し、脱衣箱鍵なし、コインロッカーなし、スタ
ッフの態度普通、コンクリ製2階建て、ひなび度大、やや空いている(4人)、
分析表あり、9年7月1日分析、湯野浜1,2,3,4,5、厚生有限、龍の湯新2号、
松舞の湯混合泉。56.1度、pH8.4、蒸発残留物5985mg、NaCaCl泉(低張性)、Li=1.1、Na=1298、Ca=723.4、K=22.9、Mg=0.5、F=1.9、Cl=3023、SO4=343.9、
HCO3=21.9、Br=13.2、CO3=0.4、I=4.1、
あらかじめネットや本で調べておいたので、建物はすぐにわかった。円形の展望台のような建物で、共同浴場らしからぬ外観。しかもかなりの年代物。かなり
のひなび度だ。建て替えられると本に書いてあったので、本当に営業しているのか不安になる。まず、入口がわからない。階段を上ったがそれらしい入口はない。
逆に階段を下ると男女別の入口があり、中に電気が点いていた。そっと戸を開けると管理人が座っていたので、ひとまず安心。車を道路向かいの駐車場へ移動し
て入浴。券売機で入浴券を買う仕組み。管理人さんは一見無愛想な感じ。浴室では地元客が数名入浴していた。ふだん着の温泉という感じだ。湯は透明でくせの
ないもの。大きなビル旅館が林立する湯野浜温泉でこの公衆浴場は貴重な存在。建て替えられるとすればどんな感じになるのだろう?カランがないので、浴槽の
湯を汲んで頭や身体を洗っている。掛け流しだからそれができるのだろう。
写真 湯野浜温泉上区公衆浴場建物
湯田川温泉共同浴場正面湯 150円 6時頃-22時頃 ○
鶴岡市湯田川温泉 (2001.10.6、7:00入湯)
無色透明、ほとんど無味、匂いなし、つるつる中、少し泡付きあり、湯花なし、湯口42.5度、浴槽41.5度、体感ぬるめ、湯量中、浴後汗噴出、内湯男女別各1、
長方形タイル製、床タイル、析出物なし、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、カラン3、照明明るい、浴室狭い、石鹸等なし、脱衣箱鍵なし、コインロッ
カーなし、木造平屋、中はピカピカ、
分析表あり、62.11.17分析、湯田川1号泉、43.2度、pH8.4、蒸発残留物1200、含石膏芒硝泉、Li=0.2、Na=215、K=3.3、Ca=150、Mg=0.2、Fe2=0.03、Mn=0.03、
Zn=0.01、F=2、Cl=58.6、SO4=712.7、HCO3=21.4、Br=0.6、CO3=0.4、I=0.1、H2SiO3=41.8、HBO2=1.7、HPO4=0.1、砒素=0.05、
温泉街の入口付近から少し入ったところに広い駐車場があり、共同浴場の駐車スペースが設けてあるので、そこに駐車して歩いて行く。木造の風格のある建物。
入浴券は近くの指定された商店で買う。最初、南側の商店へ行くが、シャッターが閉まっていて北側の商店(船見商店)へ行ったら、開いていた。お金を払うと
商店の人がついてきて、鍵を開けてもらって中へ入る。地元の人はそれぞれ鍵を持っていて開けて入ってくる。中は綺麗だ。透明な湯が掛け流しでぬるめなので
ゆっくりと浸かることができる。1400年前に発見された温泉だそうで、山形県内では小野川温泉と並んで最古の温泉とのこと。
赤倉温泉あべ旅館 500円 10-15
山形県最上郡最上町赤倉温泉 0233-45-2001 (2001.10.6 10:50入湯)
無色透明、無味、甘い感じの匂い、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、浴槽内41度、体感(熱とぬるめが混在)、湯量不明、よく暖まる、天然岩風呂と女性用内湯1(東館地下2階)、天然岩風呂は大きめ、湯口浴槽底から自噴、加水あり、眺望不良だが窓あり明るい、浴室はひなび度中、 内湯男女各1と露天男女別各1(南館3階)、木製浴槽でやや小さめ、半循環、
温泉分析表あり、12.3.31分析、源泉名(阿部屋1号)、60.3度、動力、pH8.2、成分総計948mg、蒸発残留物946.1mg、溶存物質947.5mg、含芒硝石膏泉、Li=0.1、Na=151.4、K=3.6、Ca=137.6、Mg=0.1、Fe2=0.3、F=2.3、Cl=35、SO4=505.8、HCO3=44.5、Br=0.3、CO3=0.5、H2SiO3=64.9、HBO2=1.1、CO2=0.5、天然岩風呂の浴室外に飲泉所あり。
大きな旅館で、フロントは南館にあり、名物の天然岩風呂は東館地下にあるが、3階の渡り廊下で行くことができる。地下といっても窓があり、川に面している
ので本当の地下ではない。天然岩風呂は広い浴室でややひなびた感じ。下が岩盤になっていてでこぼこしており、ところどころから泡が出ていて熱い湯が出てい
るようだ。男性用だが時間を区切って女性用になる。透明な湯で熱いせいか常時加水されている。南館3階にも男女別の浴室があり、やや小さめのひのき風呂内
湯と露天がある。こちらは半循環仕様だ。ここにも成分分析表があったが、なぜか単純泉となっていた。
赤倉温泉旅館三之亟 500円 11-16
山形県最上郡最上町赤倉温泉 0233-45-2301 (2001.10.6 11:40入湯)
無色透明、弱甘味、甘い匂い、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、浴槽内46度と41度、体感激熱とぬるめ、湯量中、石造り内湯浴槽3、眺望不良、湯口湯面
上、飲泉コップなし、天井高い、浴室広い、浴室のひなび度大、
温泉分析表あり、8.3.29分析、CaNaSO4泉(含芒硝石膏泉)Li=0.09、Na=157.5、K=4.3、Ca=148.1、Mg=0.2、F=2.1、Cl=44.3、SO4=582.8、HCO3=33.1、Br=0.3、CO3=0.3、H2SiO3=48.7、HBO2=0.5、CO2=0.6、Mn=0.01、砒素=0.02、
和風のややひなびた感じの旅館。岩風呂は巨大な岩石をくりぬいて作られている。石の浴槽底が美しい。岩には横穴が掘られていて、その奥から湯が出ている
らしい。ちょっぴり不気味。岩に落書きが多く、入浴者のマナーが嘆かわしい。大きめの浴槽が2つあり、ぬるめだったが、上に小さめの浴槽があり、そちらは
大変熱かった。天井や壁はややひなびた感じがした。ちょうど清掃中で、掃除の音が少しうるさく、落ち着いて入浴できなかったのが残念。岩風呂は混浴だが女
性専用時間が設けてある。他に女性用内湯と男女別露天風呂があるが、露天風呂は清掃中とのことだった。
海老鶴温泉 210円 6-21 無休 ◎
山形県西村山郡河北町谷地海老鶴164 0237-72-5151 (2001.10.8 6:40入湯)
淡黄色透明、弱塩味、鉱物臭、つるつる小、泡付き中、湯花なし、湯口45度浴槽内43度、体感温度やや熱め、湯量中、浴後あたたまる、浴槽薄茶色析出物あり、
湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップあり、男女別内湯各1、浴槽タイル張り変形6角形(4m×2m)、眺望不良、カラン5(シャワー付き3)、石鹸類なし、足
こすりブラシあり、脱衣箱なし、コインロッカーなし、スタッフ愛想良し、食堂あり、鉄筋コンクリ平屋建て、ひなび度中、宿泊不可
温泉分析表あり、58.11.2分析、海老鶴1号泉、47度、pH7.8、蒸発残留物1370、含重曹食塩泉、Na=467.6、K=6.5、Ca=43、Mg=29、Mn=0.2、Fe2=0.4、F=0.3、Cl=622.1、HCO3=333.5、Br=1.4、HPO4=0.2、CO3=1.6、I=0.3、H2SiO3=61、HBO2=5.3、
最上川の堤防沿いにあり、遠くからよくわかる。堤防沿いの細い道路を走って到着。建物前の駐車場はほぼ満車状態。建物にSLが描かれている。中は意外と
ひなびている。早朝から地元客が多く、浴後、テレビを見ながら歓談していて、ふだん着の温泉という感じだ。スタッフの愛想も良い。浴室はやや狭い。薄く色
が着いていて、モール臭のような鉱物臭もある。やや熱めだが、入ると身体中にびっしりと泡が付着する。食堂はまだ営業前だったが、入ってみると壁に沿って
鉄道模型のやや広いレールが敷かれていて、上野、大宮、宇都宮、福島、山形、と書かれた小さい駅名標もある。模型のSL鉄道が料理を運んでくれるらしい。
これは鉄道ファンにとって楽しそうだ。
べに花温泉ひなの湯 250円 6-22 2木休
山形県西村山郡河北町谷地字下野269 0237-71-0333 (2001.10.8 7:40入湯)
淡黄色透明、弱塩味、つるつる小、匂いなし、泡付き小(わずか)、湯花なし、浴槽内44度と42.5度、体感温度熱めと適温、湯量中、男女別内湯各3、源泉浴槽
あり、浴槽大きめ、ジェット、バイブラあり、サウナあり有料、眺望あり(庭園)、湯口湯面上、天井高い、飲泉コップなし(飲泉不可の表示あり)、カラン
多数(ひとつずつ仕切りあり)、リンスインシャンプー、ボディソープあり、コイン返却式コインロッカー、コイン返却式貴重品ロッカー、スタッフの愛想良し、
食堂、休憩室(有料、無料)、トイレウオッシュレット、鉄筋コンクリ平屋建て、宿泊不可、
温泉分析表あり、11.5.24分析、源泉名(河北町営2号泉)、51.7度、湧出地河北町谷地字真木30、pH7.8、蒸発残留物1751、食塩泉、Li=0.01、Na=592.3、K=2.2、Ca=101.8、Mg=9.6、Mn=0.3、Fe2=0.2、F=0.7、Cl=875.2、SO4=5.1、HPO4=0.1、HCO3=315.9、Br=2.7、CO3=1.5、I=0.2、H2SiO3=81.3、HBO2=2.9、CO2=8.4、HAsO2=0.1、
平成11年6月にオープンした新しいセンター系の温泉施設。大勢の地元客で賑わっていた。250円という低料金がうれしい。山形は料金の安い温泉が多く、ま
さに温泉王国という感じがする。命名の由来については、河北町は紅花交易がさかんでまた雛人形の里であったことから付けられたそうだ。ぬるめの浴槽とあつ
めの源泉槽があり、ほんの少し泡が着いた。源泉槽は掛け流しかもしれない。温泉としては海老鶴温泉の方が良いと思うが、施設の充実度は比べ物にならない。
新寒河江温泉寒河江市市民浴場 100円 630-21 2木休 ○
山形県寒河江市大字島字島西8 0237-86-1126 (2001.10.8 8:40入湯)
淡茶色透明、弱甘味、鉱物臭、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、湯口45度、浴槽内44度と43度、体感温度熱め、湯量大、析出物なし、湯口湯面上、掛け流し、
飲泉コップなし、男女別内湯各2(真ん中にしきり)、タイル張り長方形大きめ浴槽、眺望あり(庭園)、カラン14、石鹸類なし、鍵付き脱衣箱、コイン返却式
コインロッカー、平屋建て、ひなび度中、混雑、宿泊不可、
温泉分析表あり、2.10.30分析、源泉名(新寒河江温泉)、湧出地寒河江市大字島字島西1-2、50.6度、pH6.9、蒸発残留物649mg、単純泉、Li=0.1、Na=181.3、K=13.6、Ca=14.2、Mg=6.2、Mn=0.4、Fe2=1.7、F=0.2、Cl=164、Br=0.6、HPO4=5.4、HCO3=301.8、CO3=0.2、I=0.2、Zn=0.02、H2SiO3=120.8、HBO2=1.6、CO2=63.7、
寒河江市郊外にある。駐車場横に源泉を冷却する装置があり、盛んに湯気が出ていた。100円という低料金がうれしい。建物はややひなびている。地元客が次
々とやってきて、ここもふだん着の温泉という感じだ。浴槽は大きめで普通温度と熱め温度の2つに区切られている。湯口に赤い大きなさくらんぼの飾りがある。
単純泉だが、なかなか良かった。
大野目温泉旅館安部 400円 朝-21 ○
山形市平久保34 023-632-0605 (2001.10.8 9:40入湯)
淡緑微濁り、弱鉄味と弱炭酸味、独特の匂い、つるつる中、泡付きなし、微細茶色湯花少しあり、湯口45度浴槽内43度、体感温度適温、湯量大、よく暖まる、
男女別内湯各1、岩風呂風(底はタイル)、眺望(庭)、湯口浴槽床に茶色の析出物あり、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップあり、カラン5、照明やや暗い、
湯気立ち込める、石鹸あり、コイン返却式コインロッカーあり(建物裏口付近)、2階建て、宿泊可、
温泉分析表あり、2.1.16分析、源泉名(大野目温泉)、湧出地山形市平久保33-2、41.5度、含塩化土類芒硝泉(NaCaSO4Cl泉)(別の表示では46度)、Li=0.09、Na=456.4、K=10.4、Ca=306.5、Mg=9、Al=0.02、Mn=0.3、Fe2=0.3、Zn=0.09、F=2.7、Cl=354.8、SO4=1247、HPO4=0.06、HCO3=55.2、Br=1.1、CO3=0.2、H2SiO3=37、HBO2=10.6、CO2=2.3、砒素=0.03、
山形北ICからのアクセスが近く、流通団地の隣にある。道路から少し入ったところにあり、ラーメン店が併設された和風旅館。フロントにおいてあったちら
しによれば、毎分250リッター湧出で山形市随一の湧出量とのこと。掘削深度は800m。土類泉らしく少し濁っている。加水なし、加熱なし、循環なしの表示が
うれしい。
赤湯温泉公衆浴場「あずま湯」 100円 6-22(4月-10月)木休 ○
山形県南陽市赤湯 (2001.10.9 6:00入浴)
無色透明、塩味+たまご味、硫黄臭、泡付きなし、湯花なし、湯口45度、浴槽内43度、体感温度適温、湯量中、男女別内湯各1、タイル張り浴槽(3m×4m)、
眺望不良、湯口にクリーム色の析出物あり、湯口湯面上、飲泉コップなし、掛け流し、カラン5(シャワー付き2)、照明やや暗し、石鹸類なし、脱衣箱鍵なし、
コイン返却式コインロッカーあり、鉄筋コンクリ2階建て、ひなび度中、
温泉分析表あり、12.12.20分析、源泉名(森の山)、湧出地南陽市赤湯森、63度、pH7.7、蒸発残留物2218mg、含硫黄NaCaCl泉、Li=2.1、Na=566.1、K=14.2、Ca=206.8、Mg=0.3、Fe2=0.02、F=3.5、Cl=1090、SO4=175.7、HCO3=92.8、Br=2.8、HS=1.9、CO3=0.4、I=0.1、H2SiO3=8.2、HBO2=60.5、CO2=3.1、H2S=0.4、
赤湯温泉には共同浴場が5箇所あり、烏帽子の湯だけが泉質が違っていて(単純泉)、他は同じらしい。一番アクセスの良いあずま湯に立ち寄ってみる。朝の
開館時間ちょうどに到着。玄関前では戸が開くのを待っている地元客が数名並んでいる。平日ということもあってか建物前の駐車場は空いていた。湯は無色透明
だが、ほんのりと硫黄臭が漂ってきて、なかなか良い感じ。
写真 赤湯温泉公衆浴場「あずま湯」建物
上山温泉中湯共同浴場「上山市老人いこいの家」 50円 6-22
山形県上山市栄町 (2001.10.9 7:00入浴)
無色透明、塩味、焼石臭、つるつる小、泡付きなし、湯花なし、湯口58度、浴槽内44度、体感温度適温、湯量中、男女別内湯各2(真ん中に仕切り)、タイル
張り長方形浴槽、眺望不良、湯口に石灰状の析出物、加水あり、湯口湯面上、飲泉コップなし、天井高い、カラン6(水のみ)、浴室やや狭い、脱衣箱鍵なし、
コインロッカーなし、スタッフ不在、鉄筋コンクリ2階建て、ひなび度中、温泉分析表あるが、目隠しされている、湧出地上山市元城内206-5、含石膏食塩泉(NaCaClSO4泉)
上山温泉には、共同浴場が7箇所ある。最初、二日町共同浴場へ行ってみるが、駐車スペースがないので諦める。次に中湯へ。近くの観光用駐車場に停めて歩く。
場所がわからず町の人に尋ねた。本通りの1つ裏側の通りにあるとのこと。行ってみたら、老人いこいの家となっていた。ここが中湯だろう。先客が2人。番台
は無人でひっそりとした感じ。熱めの透明な湯だった。
写真 上山温泉中湯共同浴場「上山市老人いこいの家」建物
蔵王温泉上湯共同浴場 200円 630-2230 ◎
山形市蔵王温泉45-1 (2001.10.9 8:00入浴)
淡青色透明、強酸味、弱硫黄臭、つるつる小、泡付きなし、細かいクリーム色の湯花あり、湯口42度、浴槽内42度、体感温度適温、湯量多し、よく暖まる、男
女別内湯各1、木製浴槽(2m×4m)、木製浴室、眺望不良、クリーム色の析出物あり(床、浴槽、湯口)、湯口湯面すれすれ、掛け流し、飲泉コップなし、カラ
ンなし、照明やや暗し、浴室やや狭い、脱衣箱鍵なし、コインロッカーなし、トイレなし、無人、木造平屋建て、
温泉分析表あり、1.12.28分析、源泉名(近江屋1号)、49.7度、pH1.35、蒸発残留物3487mg、酸性含鉄硫黄アルミニウム硫酸塩塩化物泉(含硫化水素強酸性明
礬緑礬泉)H=44.4、Na=67.9、K=60、Ca=102、Mg=63.7、Fe2=68.5、Al=279.9、Mn=2.3、Zn=0.02、F=27.3、Cl=808.8、SO4=1886、Br=0.8、HS=0、I=0.5、
HSO4=2833、CO2=634、H2S=10.3、
蔵王体育館前の駐車場に車を停めて歩く。共同浴場らしき建物を見つけた。上湯共同浴場だった。入口横の箱に料金を入れる仕組み。夜間は鍵を掛けるらしい。
平日のせいか、入浴客はおらず、貸切状態。熱いのかと思っていたら適温だった。pH試験紙が赤く染まる。かなりの酸性度。
写真 蔵王温泉上湯共同浴場建物
写真 蔵王温泉上湯共同浴場浴室
蔵王温泉川原湯共同浴場 200円 630-2230 ◎
山形市蔵王温泉川原43-3 (2001.10.9 8:30入浴)
淡青色透明、強酸味、弱硫黄臭、つるつる中、ごく少し泡付きあり、細かいクリーム色湯花あり、浴槽内43度、体感温度やや熱め、男女別内湯各1、木製浴槽
(1.5m×3m)、浴槽横と下がすのこ状、眺望不良、クリーム色析出物(浴槽、床)、湯口は浴槽底、加水あり、掛け流し、飲泉コップなし、カランなし、トイ
レなし、浴室やや狭い、脱衣箱鍵なし、コインロッカーなし、無人、木造平屋建て、
温泉分析表あり、63.10.21分析、源泉名(川原湯共同浴場源泉)、湧出地山形市蔵王温泉川原43-3、48度、pH1.45、蒸発残留物3720mg、、酸性含鉄硫黄アル
ミニウム硫酸塩塩化物泉(含硫化水素強酸性明礬緑礬泉)H=36.1、Na=75.6、K=58.7、Ca=114.4、Mg=77.6、Fe2=89.5、Al=298.4、Mn=4、F=23.9、Cl=783.5、
SO4=1975、Br=4.1、HS=0、I=0.5、HSO4=2661、CO2=387、H2S=18.4、
上湯共同浴場に簡単な地図が掲げてあったので、その通りに歩いて行ったら、道に迷ってしまった。簡単すぎる地図で実際とは違っている。でも適当に歩いて
いたら川原湯共同浴場を発見できた。無人で上湯共同と同じく入口横の箱に料金を入れる。浴室は上湯よりもやや狭い。浴槽底がすのこ状になっていて、底から
湯が湧いているらしい。残念ながら常時加水されているが、それでもやや熱めだった。男女の浴槽境がやはりすのこ状になっており、お互いの下半身が見えてし
まう気がする。上湯より川原湯の方がつるつる強く感じられた。
写真 蔵王温泉川原湯共同浴場建物
写真 蔵王温泉川原湯共同浴場浴室
臥龍温泉保養センター 350円 6-21 無休 ○
山形県山形市青田5-15-6 023-631-5473 (2001.10.9 9:30入湯)
無色透明、弱塩味、鉱物臭、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、湯口44度浴槽内43度、体感温度やや熱め、湯量大、浴後よく暖まる、男女別内湯各1、石造
り(縁は木製)浴槽(2.5m×4.5m)、ジェットあり、眺望不良、析出物なし、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、カラン8(シャワー付き)、リンスイン
シャンプー、ボディソープあり、脱衣箱鍵なし、コインロッカー有料、有料休憩室あり、鉄筋コンクリ4階、ひなび度中(外観)、
温泉分析表あり、9.7.18分析、湧出地山形市青田5-30-25、53.4度、pH8.2、蒸発残留物3142mg、芒硝泉、Li=0.04、Na=1037、K=19.5、Ca=17.7、Mg=0.5、Fe2=0.07、F=4.6、Cl=296.6、SO4=1659、HCO3=293.3、Br=0.9、CO3=3.5、I=0.3、HPO4=0.1、H2SiO3=91.8、HBO2=14.1、CO2=3.1、メタ亜砒酸=0.2、
R13沿いにあり、ややひなびた感じのアパートのような建物。建物の一番上に赤くて大きな温泉マークがある。駐車場は広め。浴室は綺麗で清潔感があり浴槽
は大きなもの。やや熱めの湯が掛け流し。かなりつるつるする。成分表を見ると典型的な芒硝泉だ。始めは空いていたが、次々と入浴客がやってきて、カランは
全部埋まってしまった。タオル一つで入浴できるのがうれしい。近くに住んでいたら、毎日来たくなるような温泉だろう。
写真 臥龍温泉保養センター建物
八百坊温泉「福神の湯」 400円 630-2130 無休 ○
山形県山形市東青田5-1-3 023-624-9800 (2001.10.9 10:00入湯)
無色透明、弱塩味、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、湯口45度、浴槽内43度、湯量大、体感温度やや熱め、浴後よく暖まる、男女別内湯各2、岩風呂風浴
槽、眺望あり(庭園)、茶色析出物あり(浴槽と湯口)、湯口湯面上(滝状)、掛け流し、飲泉コップなし、リンスインシャンプー、ボディソープあり、脱衣箱
鍵なし、コインロッカーなし、スタッフの愛想良し、木造八角形建物、
温泉分析表あり、62.6.25分析、源泉名(八百坊)、27度、pH7.4、蒸発残留物238mg、Na=33、K=4.2、Ca=10、Mg=2.8、Fe2=3.5、Al=0.3、F=0.2、Cl=7.8、SO4=19.3、HCO3=111.1、CO3=0.2、H2SiO3=92.3、HBO2=0.9、CO2=7、
R13をはさんで臥龍温泉の向かいにある。八角形の特徴ある建物。すぐ隣に同じ経営の薬局があった。今は国道から見えるが、国道との間に建物を建設中なの
でそれが完成すれば見えなくなるかもしれない。浴室はやや広く、やや熱めの温泉が掛け流し。臥龍温泉と同じ泉質かと思ったが、成分表を見たら、単純泉だっ
た。小さくて冷たい水風呂もあり、そこは入らなかったけど、源泉浴槽だったことを知る。加熱なのに掛け流しとは立派。規定泉ぎりぎり(単純泉は25度以上)
なのだが、なかなか良かった。
写真 八百坊温泉「福神の湯」建物
山形温泉「蔵王荘」 300円 10-21 ○
山形県山形市蔵王成沢173 023-688-3333 (2001.10.9 10:50入浴)
薄白茶色、中濁り、弱塩味、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、湯口48度浴槽内45度、体感温度熱め、湯量中、浴後よく暖まる、男女別内湯各1、タイル張
り浴槽(2m×2m)、眺望あり(庭)、茶色析出物あり(床、浴槽、湯口)、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、リンスインシャンプー、ボディソープあり、
脱衣箱鍵なし、コインロッカーなし、鉄筋コンクリ4階(一部5階)建て、
温泉分析表あり、10.9.29分析、源泉名(蔵王荘)、湧出地山形市成沢173、50.1度、pH8.0、蒸発残留物3046mg、芒硝泉、Li=0.2、Na=939.9、K=8.5、Ca=58.8、Mg=4、Fe2=1.5、Mn=0.1、Zn=0.05、F=2.8、Cl=125.4、SO4=1688、HCO3=277.4、Br=0.5、CO3=2.1、I=0.2、HPO4=0.3、H2SiO3=41.6、HBO2=14.8、CO2=4.7、メタ亜砒酸=0.2、
意外と大きな温泉旅館だが、浴室は小さめ。平日のこの時間帯では貸切状態だった。湯は熱めでやや濁っている。成分表では臥龍温泉と同じ芒硝泉なのだが、ずいぶん感じが違う。なぜだろう?加熱なし、加水なし、循環なしの表示あり。熱めなのが自分にとって難点だが、良い温泉だ。
白布温泉「東屋」 500円 11-17 ○
山形県米沢市白布温泉 0238-55-2011 (2001.10.9 12:50入湯)
無色透明、無味、弱硫黄臭、つるつる小、泡付きなし、白い湯花あり、湯口56度浴槽内46度と43度、体感温度激熱と適温、男女別内風呂各1(浴槽3つで内1つは滝風呂)、男女別露天各1、石風呂1、家族風呂1、露天風呂からは裏山が見える、内湯からの眺望不良、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、内風呂は照明やや暗し、スタッフの愛想良し、
温泉分析表あり、4.7.23分析、源泉名(白布1号2号3号)、56.8度、pH7.5、蒸発残留物1250mg、石膏泉、Na=58.2、K=5.5、Ca=280.5、Mg=1.7、F=0.7、Cl=8.2、SO4=724.1、HCO3=91.9、HS=0.6、CO3=0.2、H2SiO3=103.6、HBO2=0.4、CO2=4.9、H2S=0.2、
米沢市街から快適な2車線道路で行ける。火災で焼失した後に再建された東屋に立ち寄ってみた。高級和風旅館で木材がふんだんに使われている。内湯は滝風呂(打たせ湯)があるのが特徴。大きめと小さめの浴槽があり、小さめの方は熱すぎて入れなかった。男女別露天風呂はやや広めで適温。浴槽の中央に湯口があり、熱い湯が出ている。他にこじんまりとした屋根付き露天「石風呂」と家族風呂があった。
新高湯温泉「吾妻屋旅館」 400円 12-16 ○
山形県米沢市関湯の入沢3934 0238-55-2031 (2001.10.9 13:40入湯)
無色透明、無味、無臭、泡付きなし、白色湯花あり、湯口48度、浴槽内46,45,43度、湯量中、混浴露天3(内湯は外来入浴不可)、眺望良し、析出物なし、飲泉コップなし、木造2階建て、建物のひなび度大、
温泉分析表あり、63.1.8分析、源泉名(安部源泉)、56度、pH7.0、蒸発残留物1365mg、含石膏硫化水素泉、Na=56.9、K=5.7、Ca=333.6、Mg=2.4、Fe2=0.01、Mn=0.6、F=0.6、Cl=9.2、SO4=829.9、HCO3=115.3、HS=2.3、H2SiO3=85.1、HBO2=0.2、CO2=16.8、H2S=2.5、
白布「西屋」は清掃中で入れなかった。新高湯温泉へはロープウェイ乗り場から舗装(一部未舗装)の狭い道路を上っていく。これが急坂。ローギアでないと上がれなかった。1kmくらい上がって到着。山の上は見事な紅葉だ。旅館はひなびた建物で秘湯らしい雰囲気を持っている。外来入浴は露天風呂のみ。露天風呂は旅館から少し離れている。木をくりぬいて作られた小さな長方形と丸い風呂がユニーク。どちらも浴槽が小さめなので、かなり熱かった。やや大きめの屋根付き露天岩風呂もあり、こちらは適温。高所にあるので、露天風呂からの眺めが良い。泉質は白布温泉とよく似た感じだ。
写真 新高湯温泉「吾妻屋旅館」露天風呂
岡原温泉「市民の家岡原荘」 300円 ◎
山形県米沢市大字簗沢字笹沢口1-5670 0238-32-2424 (2001.10.9-10 宿泊)
淡黄色透明、たまご味+苦味、硫黄臭、つるつる中、泡付きなし、湯花なし、湯口26度(65度の真湯と混合)、浴槽内41度、男女別内湯各1、木製浴槽(1m×
2m)、浴室からの眺望不良、クリーム色析出物あり(湯口)、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、リンスインシャンプー、ボディソープあり、脱衣箱鍵な
し、木造山小屋風2階建て、ひなび度小、
温泉分析表あり、4.9.2分析、源泉名(岡原1号)、28.5度、湧出地米沢市大字簗沢字笹沢口1-5670、pH8.4、蒸発残留物1446mg、含硫黄ナトリウム炭酸水素塩泉(含重曹硫黄泉)、Li=0.06、Na=570.6、K=7.3、Mg=1.3、Fe2=0.06、Al=0.1、Mn=0.01、F=4.4、Cl=122.8、SO4=219.7、HCO3=1007、Br=0.6、HS=31.6、CO3=19.2、I=0.1、H2SiO3=49.5、HBO2=3.7、CO2=6.7、H2S=1.4、
小野川温泉の西、米沢市郊外の山すそにある。平日なので営業しているのかな?と思ったが、灯りが点いていた。中へ入ると硫黄臭がぷーんと漂ってくる。これはうれしい。男女別内湯のみだが、男湯には湯を入れてないので、女湯に入ってくれと言われる。冷たい源泉蛇口と加湯(真湯)の蛇口があり、どちらからも少量出ていて、掛け流し状態。少しぬるめだったので、ゆっくりと浸かることができた。なかなか良い温泉。加湯も温泉だったらもっと良いのにと思う。宿泊できることを知り、ふとんの上で寝たくなったので、急遽、宿泊することを決める。素泊まりはなく2食付とのこと。夕食のおかずは平凡だったが(急に予約したせいもあるのだろう)、朝食は栗ご飯が出て美味しかった。他には、前もって予約した若い女性客2人が隣の部屋に泊まった。布団敷きはセルフサービスだが、浴衣やタオルも付いてきた。中年の男性管理人が一人で切り盛り。なかなか親切だった。
(追記 2002年1月に火災により焼失、管理人さんも亡くなられたそうです。ご冥福をお祈りいたします)
飯豊温泉「飯豊山荘」 500円 8-19 ○
山形県西置賜郡小国町大字小玉川字湯沢663-3 0238-64-2455 (2001.10.10 10:00入湯)
無色透明、独特の味、無臭、泡付きなし、赤茶色小湯花あり、湯口43度、浴槽内42度、体感温度適温、湯量中、男女別内湯各1、タイル張り長方形浴槽(2m×4m)、眺望良し、赤茶色析出物あり、湯口湯面上、掛け流し、飲泉コップなし、カラン2(水のみ)、木造2階建て、
温泉分析表あり、63.11.2分析、源泉(1,2,3,4号混合)、湧出地小国町大字玉川字川倉西564-1、44.8度、pH6.7、蒸発残留物1430mg、NaCaClHCO3SO4泉(含土
類石膏食塩泉)、Li=0.8、Na=257.7、K=27、Ca=184.8、Mg=5.3、Fe2=3、Mn=0.3、F=2.8、Cl=307.6、SO4=305.7、HCO3=407.5、Br=0.6、H2SiO3=75.3、HBO2=3.4、CO2=136.9、砒素=0.01、
R113から南下して山の中へ入っていく。渓谷沿いにあり、やや寂れた山小屋風の建物。営業しているかどうか心配だったがちゃんと営業していた。こんな山奥なのに中はかなり綺麗な作りで、これなら泊まりたいと思ってしまった。従業員もかなりいるようだ。浴室は窓が広く取ってあり、眺めは良い。湯は特に特徴を感じなかったが、掛け流しなのがうれしい。
泡の湯温泉「三好荘」 500円 8-18 ◎
山形県西置賜郡小国町大字小玉川 0238-64-2220 (2001.10.10 10:40入湯)
濃黄褐色、大濁り(透明度約20cm)、強甘塩味、金気臭、小泡付きあり、湯面に油膜あり、浴槽内37度、体感温度ぬるめ、よく暖まる、木製変形台形浴槽(2m×2m-1.5m)、眺望良し(山村風景)、赤茶色析出物(床、浴槽)、湯口湯面下、掛け流し、飲泉コップなし、浴室やや狭い、リンスインシャンプー、ボディソープあり、木造2階建て、
温泉分析表あり、63.1.8分析、源泉名(三好荘源泉)、40.1度、pH6.5、蒸発残留物11680mg、含鉄CO2CaNaCl泉 Li=6.1、Na=2971、K=292.2、Ca=871.5、Mg=103、Fe2=21.1、Al=6.1、Mn=0.9、F=2.5、Cl=4323、SO4=1925、HCO3=2079、Br=5.3、CO3=0.5、I=0.6、H2SiO3=109.4、HBO2=99.6、CO2=1116、砒素=0.05、
男女別の内風呂各2つずつで、源泉風呂と大浴場があり、大浴場は真湯だったので入らず。やや小さめの源泉風呂は黄色く濁っていて濃厚な湯だ。ぬるいので長湯できそう。濃い温泉が好きな人にはお勧め。また効能も良さそうだ。泡の湯の命名通り少しだけ泡が着いた。
羽根沢温泉「加登屋旅館」(2001.5.5入浴)(山形県鮭川村) 300円 ◎
タイル張りの内湯のみ。掛け流し、少白濁でつるつる強。石鹸水の中に入っているような感じ。油臭のような独特の匂い。含食塩重曹泉、47.4度、pH8.1、成分総計3957mg、Na=1241mg、Cl=897.5、HCO3=1560、CO3=152.4。
写真 加登屋旅館浴室
写真 加登屋旅館建物
戸沢村いきいきランド「ぽんぽ館」(2001.5.5入浴)(山形県戸沢村)9-20 500円 ◎
センター系の大きな施設で、砂風呂、プール、休憩室、レストランもある。羽根沢温泉がひっそりとしていたのとは対照的に、ここはファミリーで大賑わい。石造の大きな内風呂は中央から湯が出ていて、循環だが、つるつる強し、微濁りあり。皮膚に油を塗ったようなつるつる感に驚いてしまう。含重曹弱食塩泉、69.7度、pH8.3、成分総計6227mg、Na=1975、Cl=1770、HCO3=2365。
妻は、砂風呂に入らなかったのを大変残念がっていた。
冨本館(山形県村山市)(2001.5.5入浴) 500円 ◎
山沿いの鄙びた温泉旅館なのに入浴客が多い。聞けば、皮膚病によく効くとのこと。まさに秘湯という感じがぴったりだ。浴室は1つのみで男女が交替で入る。タイル張りの楕円形の浴槽が2つ。一つは加熱されていて、他は源泉のみ。加熱湯が激熱で、かなり冷ますとようやく入れた。源泉風呂は30度くらいでぬるく、ゆっくりと浸かっていることができる。透明、つるつる強、無臭。湯守のおばあさんはつやつやとしていて元気がいい。92歳とのこと。温泉に毎日浸かっているので元気なんだろう。なんとなく、島根県の千原温泉を思い出してしまった。泉質などは全然違う感じだけど。
アルカリ単純泉、29.7度、pH9.8、成分総計194.2mg。
写真 冨本館建物
大江町老人福祉センター「柏陵荘」 (2001.5.6入浴)(山形県大江町) 630-21 200円 ○
寒河江市でキャンプしたのは、近くにいくつか早朝営業のセンター系温泉施設があるため。まず、一番近くの「柏陵荘」へ行く。「道の駅おおえ」の後ろにあり、早朝から地元の老人客で大変賑わっていた。ここは、左巻温泉と舟唄温泉という2源泉がある。左巻温泉は、アルカリ性の冷鉱泉であまり特徴のない感じだが、舟唄温泉は、掛け流し、少白濁、塩味、独特の刺激臭という通好みの温泉だ。最上川を眺められる展望風呂もあり、こちらはややぬるめで長湯できる。浴槽の中に黒い粒子がたくさん浮かんでいたが、これは湯花とのこと。かなり気に入った温泉。
(舟唄温泉)含硫黄ナトリウムカルシウム塩化物泉 49.4度、pH8.1、蒸発残留物19750mg、Na=4977、Ca=2307、Cl=11850。
写真 柏陵荘建物
ひまわり温泉ゆ・ら・ら(2001.5.6入浴)(山形県中山町)630-22 300円 ○
センター系のかなり大きな入浴施設。ここもたくさんの地元客で賑わっていた。大きな浴槽に緑白濁、塩味の温泉が掛け流し。浴室の窓は大きく、解放感あふれる感じだ。サウナあり。含塩化土類食塩泉、44.4度、総計6178mg、pH7.3。
写真 ひまわり温泉建物
山辺温泉保養センター(2001.5.6入浴)(山形県山辺町) 630-2030 210円 ○
ひまわり温泉より規模的に小さく、浴室も小さめだが、緑白濁の湯が大量掛け流しで、浴室の床に湯があふれている様子は壮観。独特の匂い(臭素臭?)も感じられる。浴槽内は42.5度だが、かなり熱く感じられた。食塩泉の好きな人にはたまらないだろう。ここも地元の老人客で大賑わいだった。食塩泉、47度、蒸発残留物7723mg、pH7。
写真 山辺温泉建物
黒鴨温泉(2001.5.6入浴)(山形県白鷹町) 400円 ◎
1軒宿の旅館。男湯のみに湯が張られていて、家族で入湯。長方形の小さめ浴槽で、加熱循環、少濁り、つるつる強。皮膚に油を塗ったような感触で驚く。昨日入った戸沢村「ぽんぽ館」と同じ肌ざわり。入浴後、ご主人からお茶をいただく。昭和58年頃に約150m掘削して出た源泉とのこと。まだ比較的新しい温泉なので意外だった。富山から来たと言うと、昨日まで富山の薬売りが約1ヶ月間泊まっていたと言う。
純重曹泉、14.5度、pH8.4、Na=843.1、HCO3=2132。
写真 黒鴨温泉浴室
写真 黒鴨温泉建物
ぽっぽの湯(2000.12.29入浴)(藤島町)大人350円、小人150円、冬季630-2130(木曜は17-2130)、第2木休 ○
長沼温泉がリニューアルされた施設。綺麗で新しい建物。大変モダンな感じ。場所も以前の長沼温泉とは違っている。サウナ、露天風呂付きでこの料金はうれしい。大浴槽は循環だが、小浴槽と露天風呂は源泉掛け流し。源泉は高温食塩泉と低温単純泉の2種類があり、温度センサーで浴槽の湯温を計って、2種類の源泉を調整して浴槽の温度管理をしている。小浴槽の湯は微緑色、湯口に布を当てて濾過しているが、湯花多し、なめるとしょっぱい。独特の匂い(油臭?)がする。それでも以前の長沼温泉に比べるとやや薄い感じがする。露天の湯は微黄色透明。適温だが、吹雪の中に入ったので、正に雪見風呂。簡単な屋根が付いているが、顔が雪が当たり、凍り付く寒さ。さすがに露天では他に入浴客はいない。天気の良い日には、露天風呂から鳥海山と月山が見えるらしい。館内には、食堂や売店もあった。「ぽっぽ」とは、鳩ぽっぽ、汽車ぽっぽ、温泉に入ってぽっぽと暖まる、などの意味が入っているとのこと。
食塩泉 70.4度、蒸発残留物25590mg、pH8.0、Na=7517、K=88.2、Mg=93.9、Ca=213.1、Cl=12600、Br=50.2、HCO3=392.9、メタケイ酸=69.3、メタホウ酸=39。
単純泉 32.2度 蒸発残留物227.5mg、pH8.0、Na=69.9、Cl=34.8。
写真 ぽっぽの湯建物
瀬見温泉共同浴場(2000.12.29入浴)(最上町) 大人100円、小人50円
さすがにこのあたりは雪が多い。同じ建物内に「ふかし湯」300円があるが、管理人室が無人だったので、共同浴場の方に入る。ここは100円を投入すると自動ドアが開く仕組み。透明な湯で、湯が熱いせいか、常時加水されている。簡素な浴槽で、湯はつるつるする。町営5号源泉。向かいの旅館「喜至楼」は、風格のある建物だ。
含石膏食塩泉 Na=4786、Ca=156.8、K=293、Cl=544.5、SO4=609、HCO3=350.9、メタケイ酸=111.7。
写真 喜至楼建物
写真 喜至楼建物
写真 共同浴場建物
写真 共同浴場建物
姥湯温泉(2000.6.2入浴)(米沢市)○
姥湯温泉へ向かう道はところどころがダート。有名な道路のスイッチバックは「こんなものか」と思ったが、かなりの急坂だ。対向車が来たらすれ違いできそうにない道が続く。
8時14分にようやく姥湯温泉駐車場到着。駐車場の一部が崩れていて、下に乗用車が転がっているのが見える。なるべく、崖から離れて駐車。ここから釣り橋を渡って歩道を上っていく。宿の人がミニ索道で荷物を対岸の旅館へ送っていた。こんな山奥にしては小綺麗な旅館である。入浴料金400円を支払って露天風呂へ行く。混浴と女性専用があるが、混浴の方はかなり広く、白濁した硫黄泉。適温で硫黄の匂いが鼻をつく。荒々しい山肌を眺めながら一人で温泉を楽しむ。
写真 姥湯建物 写真 姥湯露天風呂と旅館建物
滑川温泉(2000.6.2入浴)(米沢市)○
来た道を戻って滑川温泉福島旅館で入浴。400円。ここは姥湯よりも湯治宿らしい感じだ。内湯は残念ながら清掃中で、渓谷沿いの露天へ行く。混浴で、湯は透明。硫黄泉だが、少し薄い感じがする。新緑が輝いていてまぶしい。雰囲気的には気に入った。
写真 滑川温泉建物 写真 滑川温泉露天風呂
東根温泉「厚生会館」(99.9.27入浴)(東根市)
藤田さんお勧めの東根温泉へ寄る。ジャスコを目印に行くが、ジャスコは廃業状態だった。黄緑色で47度の食塩泉。さすがに熱すぎて、先客の男性に水を入れてもらい、ようやく入ることができた。ここには、温泉組合の事務所があり、他の共同浴場を教えてもらう。150円。
東根温泉「沖の湯」(99.9.27入浴)(山形県東根市)
厚生会館に車を置いて歩いて行く。外観は普通の民家。こちらは44度で入りやすかった。小さいタイル張りの浴槽。実は厚生会館で何杯か飲泉したのだが、ここで成分表を見ると、飲泉不可となっており、あわててしまった。でも、源泉湯口に飲泉用のコップが置かれていたのが不思議。東根温泉協同組合12号泉。200円。
東根温泉「オオタ湯」(99.9.27入浴)(山形県東根市)
こちらは、旅館街の中にあり、独立した湯屋で綺麗な建物。先客が3人もいて、かなりの人気だ。分析表を見ると、12号泉となっており、「沖の湯」と同じ。44度で入りやすい。一番銭湯らしい感じがした。300円。
東根温泉「いしの湯」(99.9.27入浴)(山形県東根市)○
厚生会館へ戻り、車に乗って行く。こちらも普通の民家。留守番の男性に入浴料金を支払う。かつてはここに温泉が出ていたが、今はもう出ないので温泉組合から配湯してもらっているという。東根温泉には5つの源泉があるとのこと。先の3カ所とは源泉が違っているようで、安心した。小さめの浴槽で、ここが一番気に入った。150円。
実はもう1カ所「巽の湯」という共同浴場があるが、時間の関係でパスした。
天童最上川温泉「ゆぴあ」(99.9.27入浴)(山形県天童市)
田んぼの中に現れる新しい温泉施設。内風呂、露天ともに大きく、サウナ付き、シャンプー、ボディソープ完備で200円とは格安だ。なんともうらやましい。食塩泉で内風呂43度、露天は42度。朝の7時から営業している。
温海温泉(温海町)(94/11/23)
11月19日から22日まで、山形・宮城・岩手をドライブし、山形県で7カ所、宮城県で1カ所の温泉に入りました。
温海(あつみ)温泉には、午前8時過ぎに到着。海岸から少し入ったところに温泉街がある。観光協会前に車を停めて、さっそく共同浴場へ向かう。第一公衆浴場は場所がちょっとわかりずらいところにある。みやげ物店で聞いて、ようやくわかった。年代物の建物。町の銭湯のような感じである。番台はない。外来者は200円の協力金を納めることになっていた。浴槽は丸い。先客が一人いた。地元の人のようだ。湯は熱い。水でじゃんじゃん埋めている。源泉は60度だ。なめると少ししょっぱい。さっと浸かってすぐに出た。
次に、もう一つの共同浴場を探す。少し奥の方へ行くと、今度は簡単に見つかった。第二公衆浴場は、浴槽が四角。こちらにも先客が一人いた。やはり熱くて、水で埋めて入っている。源泉は同じ所のようだ。東北の人は、物静かな感じがする。でも、女風呂からは、にぎやかな会話が聞こえてくる。先を急ぐので、ここもさっと浸かって出た。
なの花温泉「田田」(三川町)(94/11/23)
鶴岡市に入り、コンビニで釜飯を買って、車の中で食べる。コンビニは、名前の通り、便利な所で、食堂へ入るのが面倒で嫌いな私は、愛用している。空腹を満たして、次に鶴岡市の北隣、三川町にできた新しい温泉へ向かった。
なの花温泉田田(でんでん)は、R7から右折してすぐの所にあり、R7から、その大きな建物がよく見える。田んぼの中にある温泉だ。横でボーリングのやぐらが設置されていて、また、新しい温泉井戸を掘削しているようだ。
雨が再び強く降ってきた。自動販売機で300円の入浴券を買う。入り口のホールには、大きな囲炉裏がある。田舎風の建物が演出されているわけだ。源泉が2つあって、一つは単純泉で、もう一つは食塩泉。どちらも茶色い色が付いている。食塩泉は深度2000mから湧出していて、これは、全国一の深さだそうだ。食塩泉の方が、少しぬるっとしている。露天はないが、広々として、気持のいい浴室だ。コインロッカーが10円と安かった。なお、宿泊もできる。(1泊2食7000円〜9000円)
利用時間 午前7時〜午後10時
休館日 毎月第3月曜日
電話 0235−66−4600
長沼温泉(藤島町)(94/11/23)
ガイドブック(県別マップル情報版)に載っていた温泉が、田田の近くにあり、そこへ行くことにした。
田田から4kmくらいの所にある長沼温泉は、古びた銭湯風の公衆浴場だ。建物正面の看板に、墨で大きく「長沼温泉」と書かれている。道路近くの立て看板には、「山形県で一番効く温泉」と書いてある。これは期待できそうだなと思った。
建物は古いが、入浴券は、自動販売機だ。大人150円と安い。それを番台のおじいさんに渡す。脱衣場には、なつかしいノスタルジックな広告の絵が掛かっている。温泉の分析書も古びていた。強食塩泉で、温度が60度だ。
浴槽は、狭い。6人くらいでいっぱいになる。地元のじいさんたちと一緒に浸かる。湯治の雰囲気だ。湯は、独特の匂いがする。石油のような?匂いだ。湯から上がっても、その匂いは、体にまとわりついてしまっていた。
朝から短時間の内に4カ所も温泉に入ると、さすがに湯疲れがしてきた。体がほてって気だるい。過ぎたるは及ばざるが如しか。ここらあたりが限界かもしれない。
長沼温泉 山形県藤島町 利用時間10時〜21時
(2000年に移転新築されて「ぽっぽの湯」という施設になりました)
銀山温泉(尾花沢市)(94/11/23)
中山平温泉で2泊して温泉を堪能したので(その間に、平泉の中尊寺へも行った)「もう温泉はいいや」とも思ったのだが、まっすぐ帰るのも面白くないので、またいくつか、温泉へ立ち寄りながら富山まで帰ることとする。
再び山形県へ入り、今度は芭蕉も通った山刀伐(なたぎり)峠をトンネルで抜けて有名な銀山温泉へ向かう。
銀山温泉は、狭い谷にあり、思っていたより小さな温泉街だった。道は狭く、外来者用の公共駐車場がない(各旅館用の駐車場ばかり)。かなり手前の道路に路上駐車して、温泉街へ歩いていく。寒い。今にも雪がちらつきそうな感じだ。
共同浴場は、旅館に挟まれていた。脱衣場も浴槽も小さい。水が常に注いでいて、少しぬるめ。料金箱に100円を入れるように書かれてあった。湯は透明。硫黄の匂いが少しする。
りんご温泉(朝日町)(94/11/23)○
R13は山形県の幹線道路だ。4車線の道が続き、交通量も多い。東根市の山形空港手前で右折してR287へ入る。最上川沿いに走り、正午過ぎ、朝日町の新しい温泉「りんご温泉」に到着した。看板が出ていて迷いません。
バイクで走っていると、ときどき温泉に入りたくてたまらなくなるが、車だったらそんな切実な感じがしない。車は快適で、暑ければクーラーを入れればよいし、寒かったらヒーターをいれることができる。でも、快適すぎておもしろくないのだ。
さて、りんご温泉。券売機で300円の入浴券を買って中に入る。露天風呂は別の所にあるので、「同じ料金で行けるのか?」と聞いたら係員いわく「露天は別料金」とのこと。これでは、最初に内風呂にするか露天にするのかきめなくちゃならない。平日だからか、内風呂はがらんとしている。先客は一人だけ。窓が大きく取ってあり、建物が高台にあるので、眺めがいい。湯は少し濁っていて熱めだ。ナトリウム塩化物炭酸塩泉(含重曹食塩泉)で、ぬるぬるする。PHは8.6。源泉の温度は44度。なかなかGOODな湯質だ。建物もきれいで眺めもよいし、ここは気に入りました。源泉名が「山形朝日農協源泉」となっていたので、農協が出資しているのでしょう。
利用時間 8時〜21時 水曜休み 露天風呂、休憩は別料金
小野川温泉(米沢市)(94/11/24)
りんご温泉を出て、さらにR287を南下する。郊外の小野川温泉へ行くことにする。ここには、旅館組合の広い無料駐車場があった。そこに車を停めて、共同浴場へ行く。まず、「滝の湯」という共同浴場を見つけた。でも、「尼の湯」というのがあるはずと思って、もう少し歩く。「尼の湯」は、すぐに見つかった。小さいがなかなか風格のある建物だ。横の商店で150円の入浴券を買って、中へ入る。脱衣場と風呂の境がなくて続いている。先客が4人いた。脱衣棚の前に札差しのすきまがあって、そこへ入浴券を差すようになっている。こういうシステムは、はじめてだ。人件費がかからなくていいのだろう。
含硫黄ナトリウムカルシウム塩化物泉、PH6.7、70度。湯は熱い。先客たちは、その熱い湯に浸かっている。水で少し埋めるが、ちょっと気が引けた。熱い湯は体力を消耗する。上がると、少々ぐったりした。温泉の名前から連想した通り、小野小町ゆかりの温泉らしい。
川西温泉「浴浴センターまどか」(川西町)(94/11/24)
川西町の「浴浴センターまどか」へ行く。場所がわかりにくかった。ドームのような変わった建物。研修棟の工事をしていて、営業しているのかなと思ったが、営業していた。平日の朝のせいか、人が少ない。ナトリウム塩化物泉。32度、PH7.5。なめてもしょっぱくない。ぬるめの湯だった。
余目温泉(余目町)(95/05/07)
余目町(陸羽西線の分岐駅のある町)の市街のまん中にできた温泉です。高い城の建物で、遠くからもすぐそれとわかります。隣がスーパーのA−COOPで、広い駐車場を共有しています。併設して温水プールもありますが、スイミングスクールがあって、一般の利用客の利用時間は、制限されていました。
施設の名前は梵天(ぼんてん)という、仏教用語の変わったネーミングです。風呂は、町中にあるせいか、銭湯風の感じでした。泉質は、単純泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で、源泉の温度は29.3度、薄い茶色の色が付いています。露天はないのですが、小さいサウナ室がありました。料金は大人350円(休憩料金は別)、営業時間は午前9時〜午後10時。列車の待ち合せに利用するのもいいでしょう。
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